2016年大会結果

 

公約どおりに逃げ切った。谷原がやっと今季の初優勝を飾った。ツアー通算12勝目は亡き父に、ようやくもっとも新しい勝利で報いた。ミスターの期待にも応えた。
18番でパーセーブのボールを、なぜか後輩の藤本佳則に渡して、そのウィニングボールをこれまたなぜか、藤本が観客席に投げ込むという、それもまた面倒見の良い“タニさん”らしいVシーンに「2万円が、3000万円に化けた」と、喜んだ。
4打差の首位で出た最終日は「ヘタすぎて、疲れました」と、昨日までとは真逆の風に「アジャスト出来なかった」と翻弄されて、タイのクロンパに1打差に迫られた。大ピンチこそ、「強く思った」と、何より頼りにしたのは最終日に単独首位に立てば負け知らずという自らの過去のデータだ。
「今日も負けない」とこの日も漠然と「追いつかれたら、追いつかれたでそこからまた頑張ろう」と平然と、14番では「ミスターにパワーを頂きました!」。カートで駆けつけた長嶋茂雄・大会名誉会長。「応援に来たよ!」と手を振るその笑顔を確認するなり、ピンそばのバーディで魅せた。クロンパを突き放して「みんな僕に合わせて遠慮してくれる。みんな優しいですね」とおどけたが、どんな状況でも揺るぎない不動心こそ、何よりの強みである。

 

 

2015年大会結果

 

2日間の予選ラウンドを終えた時点で、通算2アンダーまでの64選手が決勝ラウンドに進出。
決勝最終日、3位からスタートした岩田寛選手が、6バーディー、ノーボギーの66をマークし、通算16アンダー、272で逆転優勝を決めツアー通算2勝目を挙げました。
岩田選手は、優勝に加え最もアグレッシブなプレーヤーに贈られる長嶋茂雄賞及びドライビングディスタンス賞の3冠(大会史上初)に輝き、長嶋茂雄大会名誉会長からは「完璧な勝利に脱帽です。世界規格のプレーヤーになるべく羽ばたいてもらえることを期待しています」と称賛を受けました。
長嶋茂雄・名誉会長から受けた優勝トロフィ。表彰式の一番の見せ場で、ほとんど背中しか見せなかったヒロシ。「トロフィは、頂いたらすぐにギャラリーにもお見せするもんだ」とまた叱られて、そういうものかと反省しきり。ほかにも、ウィニングパットは最後に打って盛り上げるもの。それがなぜ「お先に」なのか。今平より先に打つなど優勝シーンのお作法を、ことごとく逸脱したヒロシはなぜ最後にガッツポーズもしなかったのか。この点だけは言い訳したい。

 

 

2014年大会結果

 

記念すべき第10回目となった2014年大会は、今季米ツアーを主戦場とする石川遼選手、松山英樹選手が揃って参戦し、注目度の高い大会となりました。
今季国内ツアー出場3戦目となった石川選手は、3日目に5バーディを奪い3位に浮上し、トップの小田孔明選手、2位の山下和宏選手と最終組で最終日を迎えました。
多くのギャラリーが詰めかけた最終日は、石川選手と小田選手による手に汗握る一騎打ちとなり、最終18番ホールで小田選手に並んだ石川選手がプレーオフ3ホール目でバーディを奪い、第10代目のチャンピオンに輝きました。
長嶋茂雄大会名誉会長から殊勲の優勝トロフィーを受け取り、満面の笑みの石川選手には惜しみない拍手が送られました。
また大会では若手選手の育成にも取り組んでおり、今大会では10回目にして初めてアマチュア選手2名が予選通過を果たし、松原大輔選手がベストアマ賞に輝くなど、次代を担う若手選手のレベルアップもゴルフ界にとっての明るいニュースとなりました。

 

 Position Score PlayerToday1234 
1 -10 石川 遼 -4 69 71 67 67 274
2 -10 小田 孔明 -2 69 67 69 69 274
3 -7 K・T・ゴン -6 69 74 69 65 277
  -7 山下 和宏 0 67 69 70 71 277
5 -6 D・オー -5 65 74 73 66 278
6 -5 菌田 峻輔 -4 72 69 71 67 279
  -5 市原 弘大 -3 71 68 72 68 279

 

2013年大会結果

 

初日・2日目と雨模様でスタートした今大会であったがノース名物の風が大会期間中を通して吹かなかった事もあり、非常に高スコアでの優勝争いが展開されました。

まず大会3日目に薗田選手がコースレコードとなる61ストロークを記録し、単独トップに立ちました。最終日は、薗田選手を近藤選手・河野選手、そして松山選手が猛追する展開となりましたが、最後は最終日も67ストロークでラウンドした薗田選手が見事優勝されました。
また、表彰式前に今年5月に国民栄誉賞を受賞されました今大会の大会名誉会長であります、長嶋茂雄氏に選手会より国民栄誉賞受賞のお祝いと日頃の感謝をこめて、記念品の贈呈式が行われました。

 

 Position Score PlayerToday1234 
1 -20 薗田 峻輔 -7 69 71 61 67 268
2T -17 近藤 共弘 -5 71 68 67 65 271
2T -17 河野 祐輝 -6 68 68 69 66 271
4T -16 松山 英樹 -6 71 67 68 66 272
4T -16 S・K・ホ -5 69 71 66 66 272
4T -16 谷原 秀人 -4 72 68 65 67 272

 

 

 

2012年大会結果

2012年大会は晴天に恵まれ、絶交のコンディションのなか開催されました。国内トップのプロら144名が参戦し、69名が決勝ラウンドに進出、首位から3打差に13人がひしめきあう大混戦で最終日を迎えました。最終組スタートの李 京勲(イ・キョンフン)と金 亨成(キム・ヒョンソン)の韓国勢による優勝争いは終盤までもつれましたが、初日からトップを守った李が17、18番連続バーディーで金を突き放し、通算19アンダーで念願のツアー初優勝を手にしました。今大回が、およそ1ヶ月半ぶりのジャパンツアー出場となった石川 遼は、初日こそ88位タイと出遅れたものの、最終日7バーディーを奪う猛チャージを見せ、3位タイでフィニッシュし、多くのギャラリーを沸かせました。

優勝:李 京勲
長嶋茂雄賞:金 亨成
ドライビングディスタンス賞:久保 超路(325Y)
ホールインワン:手嶋 多一(7/8(日)、12番ホールで達成)
ギャラリー数:20,039名(4日間累計)

   TodayHole1234  
1 -19 李 京勲 -7 FIN 65 69 70 65 269 ¥30,000,000
2 -17 金 亨成 -5 FIN 69 67 68 67 271 ¥15,000,000
3 -15 石川 遼 -6 FIN 74 67 66 66 273 ¥7,200,000
  15 ドンファン -6 FIN 69 70 68 66 273 ¥7,200,000
  15 手嶋 多一 -5 FIN 68 69 69 67 273 ¥7,200,000
  15 宮本 勝昌 -4 FIN 71 67 67 68 273 ¥7,200,000

 

 

2011年大会結果

2011.7.21~24
大会を通じて素晴らしい天候に恵まれ、大会史上最高18,425名ものギャラリーが来場した。2011年大会は、予選カットラインが3オーバーとなるほど、多くの選手が苦戦を強いられた。
大会最終日を4打差の単独首位で迎えた、2010年賞金王金庚泰選手、それを追いかける初優勝を狙う石川遼選手、ドンファン選手、市原弘大選手。
金庚泰選手、石川遼選手はお互いに認め合う日韓宿命のライバル、その二人が最終日の最終組に顔をそろえた。
一進一退の攻防が続くなか迎えた勝負どころの17番。石川遼選手のバーディートライはカップにわずかに届かずで万事休す。しかし、多くのギャラリーを魅了し、大会を沸かせた。
一方、金庚泰選手は最終18番で、ピンそばのバーディーを決めそれがウィニングパッドとなり。通算15アンダーで今季初優勝、見事第7回大会のチャンピオンとなった。
また初めてTBS系列全国ネットでテレビ中継が放送され大きな反響を呼んだ。
PositionScorePlayer1234Total
1 -15 金 庚泰 67 70 68 68 273
2 -11 石川 遼 69 69 71 68 277
3 -8 S・コンラン 69 72 71 68 280
4 -7 市原 弘大 68 67 74 72 281
  -7 ドンファン 67 67 75 72 281
6 -6 P・マークセン 71 69 72 70 282

 

2010年大会結果

2010.7.22~25
素晴らしい好天に恵まれた最終日は、大会史上最高、6,000人を超えるギャラリーが来場しました。
大会2日目から手堅く首位をキープしてきた平塚哲司選手がスコアを崩す中、マンデートーナメントで出場権を得た小山内護選手、新鋭・薗田俊輔選手と趙珪選手が揃って13アンダーでホールアウトし、決着は3名によるプレーオフに持ち込まれました。
2ホール目、果敢に2オンを狙った薗田選手のショットは無情にも池に落ち脱落。2名で迎えた4ホール目、3パットで手痛いボギーを喫してしまった趙選手。対する小山内選手は、下り約70センチメートルのパーパットを慎重に沈め、青空に向かって高々と両手を突き上げました。
見事4年ぶり4回目の復活Vを遂げた小山内選手は、「今年(セガサミーカップが)初戦なので、信じられない」と、うれし涙で声を詰まらせながら、復活を噛みしめていました。
全英オープンからの帰国後初戦となった石川遼選手も、大会3日目に6個のバーディを奪って上位に急浮上。いかにアグレッシブなプレーをしたかで競う長嶋茂雄賞にあと一歩まで迫るなど、持ち前の積極果敢なプレーを披露し、引き連れた沢山のギャラリーを沸かせました。
PositionScorePlayer1234Total
1 -13 小山内 護 70 69 67 65 271
2 -13 薗田 峻輔 69 66 72 68 275
  -13 趙 珉珪 70 65 70 70 275
4 -12 金 庚泰 69 68 67 72 276
  -12 平塚 哲二 68 66 69 73 276
6 -11 B・ジョーンズ 73 68 68 68 277
  -11 冨田 雅哉 74 69 65 69 277

 

2009年度 大会結果

2009.7.23~26
大会は、最終日の最終ホールまで誰が優勝するか分からない稀に見る熱戦となった。最終日を首位で迎えたベテラン井戸木鴻樹選手を、藤田寛之選手、宮本勝昌選手、谷口徹選手といった実力者たちが猛チャージ。最終組のひとつ前を回る藤田寛之選手は、18番ホールで第3打をピン手前2.5メートルにつけると、震える手を必死に抑えながら逆転のバーディーパットを沈め、ホールアウト時点でトップの座に躍り出た。一方、バーディーを決めてなんとかプレーオフに持ち込みたい最終組の井戸木鴻樹選手。4メートルのバーディーパットは、惜しくもカップには届かず、この瞬間、藤田寛之選手の優勝が決まった。また「全英オープン」帰りで注目を集めた石川遼選手にも、メジャーでの戦いを経てどのようなプレーを見せてくれるのか、期待が高まった。石川遼選手は、ラウンドごとに尻上がりに成績を伸ばすと、最終日はバーディーラッシュで上位を脅かし、ギャラリーを大いに沸かせていた。
いかにアグレッシブなプレーを見せたかをポイントで争う長嶋茂雄賞には、3日目に17番ホール(PAR:4)で見事チップインイーグルを決めた、ベテラン室田淳選手が輝いた。

PositionScorePlayer1234Total
1 -16 藤田 寛之 69 68 69 66 272
2 -15 井戸木 鴻木 68 67 68 70 273
3 -14 谷口 徹 68 71 69 66 274
  -14 宮本 勝昌 68 66 72 68 274
5 -13 野仲 茂 73 69 66 67 275
  -13 津曲 泰弦 68 69 70 68 275
7 -12 片山 晋呉 71 68 69 68 276

 

2008年大会結果

2008.7.24~27
最終日、ツアー初優勝を目指す、すし石垣選手を4打差で追う4位タイからスタートとなったJ・M・シン選手は、3番からの連続バーディーで一気にスコアボードを駆け上がる。最終18番では、下りの6.5mの難しいバーディーパットをねじ込み、トータル13アンダーで、最終組のすし石垣選手のホールアウトを見守った。一方、最終ホールでバーディーを奪い、プレーオフに持ち込みたいすし石垣選手だったが、ティーショットを右に曲げ、結局このホールはボギーで猛追一歩及ばず。今大会出場者の中でワールドランキングトップのJ・M・シン選手が、すし石垣選手に2打差をつけて見事ツアー3勝目を飾った。また、今大会が北海道初上陸となり、大注目を浴びた石川遼選手は、予選通過から尻上がりに調子を上げて、終わってみればプロ転向後最高位となる3位タイと大健闘!石川遼選手らしい攻めに徹した果敢なショットで、ギャラリーを魅了し、大会を沸かせた。
PositionScorePlayer1234Total
1 -13 J・M・シン 67 74 68 66 275
2 -11 すし 石垣 69 67 69 72 277
3 -9 石川 遼 72 70 70 67 279
  -9 津曲 泰弦 71 72 68 68 279
  -9 貞方 章男 70 69 71 69 279
  -9 D・スメイル 72 70 68 69 279
7 -8 小山内 護 73 66 73 68 280

 

2007年大会結果

2007.7.12~15
谷口徹が4日間首位の完全Vで2周連続優勝を達成!アグレッシブプレーヤーに贈られる長嶋茂雄賞は最終18番ホールでイーグル奪取した尾崎建夫と、大会を盛り上げた小田孔明がゲット。
PositionScorePlayer1234Total
1 -12 谷口 徹 70 70 68 68 276
2 -9 P・サーキット 70 73 71 65 279
3 -8 小田 孔明 70 72 69 69 280
  -8 W・パースキー 72 68 71 69 280
5 -4 G・マイヤー 74 71 71 68 284
6 -3 小山内 護 75 73 72 65 285
  -3 宮里 優作 76 70 73 66 285

 

2006年大会結果

2006.7.20~23
初日大混戦でスタートするも2日目に葉偉志と星野英正が抜け出す展開。最終日は小雨の肌寒い天候の中、矢野東を含む最終組のデットヒートとなるがあがり3ホール連続バーディーの葉偉志が12アンダーで見事勝利を飾った。
PositionScorePlayer1234Total
1 -12 葉 偉志 70 68 72 66 276
2 -8 星野 英正 72 66 73 69 280
3 -5 W・リャン 70 70 72 70 282
  -5 矢野 東 71 70 70 72 283
5 -3 J・M・シン 70 71 73 71 285
  -3 C・プラポール 72 67 74 72 285
7 -2 久保谷 健一 70 69 75 72 286

 

2005年大会結果

2005.7.21~24
初夏の北海道らしい清々しい天気の中、初日6アンダーでS・レイコック、兼本貴司、横田真一の3名が首位スタート。2日目で片山晋吾らが首位に並ぶも最終日にはアウトで大きくスコアを伸ばした林根基が日本ツアー3勝目を挙げた。
PositionScorePlayer1234Total
1 -13 林 根基 69 69 69 68 275
2 -12 真坂 潔 75 68 67 66 276
3 -11 清水 洋一 69 73 69 66 277
4 -10 片山 晋呉 69 70 68 71 278
5 -9 平塚 哲二 72 69 71 67 279
  -9 S・レイコック 66 70 73 70 279
  -9 D・チャンド 69 69 71 70 279
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